タニマチ

彼女と出会ったのは俺が警備のバイトをしていた時でした。夜中、道が暗くそして雨。そんな時にずぶ濡れになって歩く彼女を発見しました。俺は折りたたみ傘と普通の傘の2本持っていたの濡れている彼女に貸してあげました。彼女は明日返しますと言われ別に安いからいいよと言いましたが次の日彼女が昨日あった同じ時間にその場所にいて私に傘を届けてくれました。ちょう寒い時期だったので自販機の缶コーヒーを買い彼女に渡し近くの公園で飲みました。俺がキックボクシングで大会に出た話をしました。バイト代は全てキックボクシングの旅費で使ってしまう話をしました。すると彼女から
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「だったら私がタニマチになってあげようか。私はお金に困っていないし、夢を追う人のお手伝い出来るなんて素敵。」その言葉に彼女みたいな若い子が俺のタニマチになるなんて聞き間違いではないのかと何回も聞いてしまいましたが、彼女は笑いながら本気と言ってくれました。その後彼女と連絡先を交換しました。後日本当に彼女がお金の支援をしてくれました。そして、次の試合があるときは彼女も応援したいと言ってくれて嬉しいと思ってしまいました。だけど、タダでお金を援助してもらうのも悪いなと思ってしまった俺は何かお礼をしたいと伝えました。すると「私、あなたの優しさに好きになったから色々してあげたいと思っているんだけど、もし結婚してくれたらお金は気にしなくていいよ。」その言葉に驚きました。結婚は無理。まだお互いのことを理解していないし、まだキッックボクシングに夢中だから彼女のことをなにしてあげられないと言いました。すると彼女はすぐに返事を出さなくて良いと言われました。
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